データ戦略室の仕事について
データを軸として、ビジネスの成長戦略を考えるのが私たちの仕事です。GLADDで日々生成されるビッグデータから、最適なデータを抽出・分析し、仮説を立て、検証する。このプロセスを繰り返し、全社単位での施策の設計や、課題解決のための働きかけを行っています。また、データドリブンな企業文化を促進し、リードしていく役割も担っています。
チームの挑戦
お客様満足度の向上やビジネスの拡大を目指し、購買情報に基づいた売上予測や、お客様へのレコメンデーション、パーソナライゼーションなどの設計を行っています。私たちは実店舗とは違い、直接お客様とお会いすることはできません。しかし「いつ、何を、いくらで」といった購買行動のデータから情報を可視化することで、お客様への理解を深めることはできます。
この仕事が好きな理由
データからお客様の行動を理解するという視点は、非常にフラットで説得力のあるものだとおもいます。ビジネスの重要な決断や課題解決を、人の感覚だけに頼らず理性的に捉えることができるのは、この仕事のおもしろ味であり、魅力なのかもしれません。GLADDが長年培ったビッグデータを縦横無尽に扱うことで、ビジネスインパクトの大きい施策を立てることも可能です。la belle vieの中でもデータ戦略室は、非常にドラスティックな動きをする部署だといえるでしょう。
キャリアアップについて
データサイエンティストやデータアナリストに加え、もともとマーケティング会社や広告代理店で働いていたスタッフも活躍しています。いろんな個性を持ったスタッフが集まり、分担して業務にあたっています。キャリアとしては特に上限はありません。より上を目指すのか、経営やマーケティングなどの視野を広げるのか、エンジニアとしてスキルを極めていくのか。実績を出せれば、自然と道は切り開けていくと思います。
