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【インタビュー】サービスづくりを支えるプロダクトマネージャー採用への思いを語る

2023.06.27

皆さんこんにちは。la belle vie株式会社採用担当です。

前回に引き続きGLADDの創業メンバーで現在はla belle vie株式会社の副社長である渡辺サブリナのインタビューをお送りします。

今回はla belle vieで展開するサービスの開発プロジェクトマネジメントやサービス企画を担当するプロダクトチームについて聞いてみました!

Q.  プロダクトチームはどのような役割を担っているのでしょうか。

サービスの機能追加施策や、社内システムのアップデート等、プロジェクトの具現化をリードする組織になります。もとはマーケティング部に内包していましたが、数年前に開発エンジニアと同じTech組織へ組み込みました。

理由は、開発側はプロダクトの持ってくる企画を技術面視点でアップデートできますし、逆にプロダクトは常態的に技術に触れる事でアイデアの実現可能性を高めるにはどうしたらいいのか、という面まで深く考えながら構想していく事が期待できるので、最終的にサービスのクオリティ向上に繋がると考えたからです。

結果としても開発と企画の距離感の遠さが解消され、よりシナジーを生み出しやすい環境になったと感じています。

Q.  GILT 、GLADDのサイトブランディングを確立するためにデザインやサイト機能の視点でこだわっている点はありますか。

GLADDは類似デザインでも価格帯に幅を持たせた提案をしたり、異なるカテゴリ間の往来のしやすくしたりと、多くのアイテムの中からよりマッチしたアイテムにたどり着きやすい設計にしており、GILTに関しては豪華さを印象付けつつも、シックかつ商品を引き立てるUIになっています。

それぞれの特徴を活かしたブランディングも強化していますが、シンプルで、わかりやすく、クリーンな設計を意識するという点では共通しています。

また、商品やユーザーが多くなるほど、お客様それぞれの好みに違いが出てきますし、じっくり見比べてショッピングを楽しみたいのか、素早く欲しいものをワンタッチで購入したいのかなど時間の使い方にも違いが出てくるので、多様な志向性を踏まえた心地いいショッピング空間を作っていくことを目指しています。

その他、フラッシュセールならではのその時にしか出会えない刺激や高揚感、ワクワク感があることも重要な要素なので、好きなものを見せる、にプラスしてGILT、GLADDでしか創出できないサプライズ体験も提供していきたいです。

Q.  プロダクトチームにジョインする方にはどんなモチベーションで入社していただきたいですか。

1つ目は「こんなサービスが世の中にあるといいな」や、「こんな事をやってみたい」などポジティブさを持っていてほしいですね。また、それをアウトプットする事を恐れないでほしいです。

もちろん失敗をしっかり分析していくことは大事ですが、失敗を糧にトライすることが成功に繋がっていく、と捉える度胸のある方というか。

あとはやはりファッションが好きでECサイトやオンラインでの買い物を実際に楽しんでいる方が良いですね。ECサイトで買い物をしたときの「この機能便利だな」「この商品の見せ方いいな」という実体験から醸成される感覚は、プロダクト企画を考えるうえで大きな武器になると思います。

Q.  最後に、la belle vie株式会社へエントリーを検討されている方にメッセージをお願いします。

創業当時のメンバーもまだ日本に馴染みが薄かったサービスを、あったらいいねという夢から形にしてビジネスを始めたので、大胆な変化やチャレンジにも前向きな姿勢でスピーディーにサイクルを回していける方であれば、とても刺激的な環境をご用意できると思います。

時代の変化とともに様々なことに適応し、おかげさまで現在まで成長を続けてきましたが、「在庫ソリューション」としてのサービスニーズ、課題はまだまだたくさんあると思っています。

既存のやり方にとらわれず、様々な角度からどうしたらもっと喜んでいただけるサービスになるのか、一緒に考えていきたいと思っていただけたら嬉しいです。

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