働いてわかった
GLADDの本当
入社後のリアル
GLADDには、日々さまざまなキャリアを経験したビジネスパーソンが入社してくる。多くは豊富なキャリアをもった30代だ。彼らはなぜ数多くの会社からGLADDを選んだのか?入社したからこそ聞ける、GLADDのリアルを教えてもらった。
MEMBER
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松本怜子さん
テクノロジーソリューションズ&イノベーション部プロダクトチーム アシスタントプロデューサー
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平井健さん
マーケティング部コンテンツグループ 商品情報制作 兼 編集チームマネージャー
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今雪裕也さん
マーケティング部コンテンツグループ 商品画像制作チームマネージャー
“人を尊重する”
GLADDに入って感じたカルチャー
- 松本
- 実はまだ、私は入社したばかりなんです。以前は国内大手のIT系コンテンツメーカーでウェブディレクターをしていました。日本で配信している動画コンテンツを海外に向け配信する事業部で、チャンネルの機能をはじめとした開発などを担当していました。
- 平井
- 僕も入社したばかり。前職は建築系の企業で、マネタイズを含めた新しいメディアづくりに従事していました。
- 今雪
- 僕は入社して二年になります。お二人より少し長いかな(笑)。以前は都内のスタジオでレタッチャーとして勤務していました。二年もいるとGLADDの環境が当たり前になりますね。お二人に聞きたいんですが、GLADDの社内の印象はどうでしたか?

- 松本
- まず、オシャレな人が多い!ファッションをあつかうフラッシュセールの会社だからこそだと思いますが、社内に華があります。あと、部署間の垣根が低いですね。
- 平井
- そうそう、自由度が高いというのかな。個人を尊重するという姿勢が根づいているので、考えを発信することや新しい挑戦をしやすい環境があるのだと思います。ある程度キャリアを積んだ方々が入社しているので、成果を出すための人間関係の構築もうまくされているよね。
- 今雪
- 上下関係もないですよね。人に優劣をつけないから、さまざまな意見のいいところをとって、有機的に発展することができるんだと思う。キャリアがあるからこそなのかも。GLADDの場合は、キャリア採用という枠組みが、採用後もいい形でスタッフや社内に影響を与えていると思う。
- 平井
- そうだね。各自の影響力をうまく機能させる基盤が、GLADDにはあるよね。松本さんと今雪さんは、どんなところで自分の経験を生かせてる?

GLADDには
成長した先の受け皿がある
- 松本
- 前職では自社サービスの機能開発ディレクションを行っていたので、他部署との交渉がすごく多かったんです。部署ごとにルールも決まっていたり、また他のポジションの方に理解してもらうために専門用語を噛み砕いたりといった工夫が必要でした。さらにその前にいた会社は制作会社だったので、納期に合わせて仕事をする進行力が重視されていました。GLADDではその折衝力と進行力の両方を提供できているんじゃないかな。まだ入社から間もないですが、今後、チームも大きくなっていくと思う。会社が大きくなるにつれ、ユーザーはもちろん、社内の細かなニーズにも気づいていかないとならないので、この二つの力を役立てていきたいです。
- 今雪
- よく分析されていますね!僕は、前職では雑誌のレタッチ作業をメインで行っていました。雑誌といえば納期は短く撮影数は多いという過酷な現場。流れ作業のような状況の中で細部のクオリティを保つのは至難の技でした。でも幸か不幸か、そういった経験が大きく役立ちましたよ。GLADDでも次々と撮影が行われ、コンテンツを制作しないといけない環境ですが、業務上の未整理だった部分にテコ入れをして、優先順位を振り直し、徹底的に無駄を省くことで、チームに柔軟性を付加することができたと思う。今は、レタッチャーチームを率いて組織的に業務をコントロールすることができています。
- 平井
- 会社の成長に従ってセール数も増えただろうし、コンテンツ量も比例していったはずだから、きっと工夫が必要だったよね。組織的な動き方というのは、僕の課題でもあるんだ。僕は今までの制作ノウハウを生かして、GLADDではマネジメント的な立場で働きたいと思って入社したんです。現在はスタッフ一人ひとりと向き合い、埋もれていた個人の才能の発掘から、人事配置までトップと相談しながらできるし、そういう経験が自分の幅をさらに広げてくれていると思う。やりたかったことができて、そこでさらに自身を成長させることができる。GLADDが持つ土壌は本当に魅力的だよね。おかげで今、毎日がとっても楽しいよ。
- 松本
- その感じ、わかります!私が入社を決めたのは、面接の雰囲気でした。CEOの渡辺さんが面接をしてくださったのですが、フレンドリーで面接だということを忘れるくらい、夢について語ることができたんです。面接が終わったあともドキドキして(笑)。自分にはまだまだやりたいことがたくさんあるんだと再認識しました。GLADDでの仕事は、これからが本番。キャリアと取り組み次第では早くから大きい仕事を任せてもらえるし、充実しています。そのためにも自分からスキルを伸ばしていきたい。必要に迫られてではなく、理想の仕事をするために変わろうという、すごくパーソナルな部分での決心ができるようになったかな。だから無理をしていないし、心身ともに健康的に働けていると思う(笑)。
- 今雪
- 僕の場合、入社から2年が経っても楽しくやれています。お二人もきっと、もっと楽しくなると思う。GLADDの魅力は、自分が成長できること、そして、その自分が取り組むべき課題が常にあるということ。だから成長し続けることができる。
- 平井
- そうかもしれない。何かができるようになったらそのスキルをもって次の会社へ。よくありがちな転職事情だと思うけれど、GLADDなら成長した先の受け皿があるはず。そんなGLADDと一緒に、自身も成長していきたいって心から思います。

- ※ ︎この記事は2017年7月に作成しました